大地の芸術祭2022/6/17-19 ②

新潟、十日町エリア「大地の芸術祭」をまわる旅３日目にて最終日！
本日も盛りだくさんでした。

日程

6/19(日)
・08:30喫茶THE SPOT
・09:30 湯沢東映ホテル　チェックアウト
・10:20 Tunnel of Light
・11:30 たくさんの失われた窓のために
・12:00 最後の教室
・14:30 かま炊きめしや　こめ太郎
・15:30 レンタカー返却(日本レンタカー at越後湯沢店)
・15:40 お土産購入 at越後湯沢駅
・16:01 越後湯沢 → 17:28東京(上越新幹線)

「大地の芸術祭」とは？？

“「人間は自然に内包される」を理念に、新潟県越後妻有地域の約762平方キロメートルの広大な土地を美術館に見立て、アーティストと地域住民とが協働し地域に根ざした作品を制作、継続的な地域展望を拓く活動を目的とする芸術祭である。”

According to Wikipedia
According to 大地の芸術祭

Day3 6/19(日)

・08:30 喫茶THE SPOT

朝食は、湯沢東映ホテルの近くにあるBotanical Cafe THE SPOTさんに行きました。
グルテンフリーで、一品一品が丁寧に作られていて優しい味がします。
毎朝こんな朝食が食べられたら幸せという味。
越後湯沢駅周辺にお泊まりの際は、是非訪れてほしいカフェです。

【住所】新潟県湯沢町５５２−８
【駐車場】無し　
【アクセス】新幹線越後湯沢駅東口、JR越後湯沢駅東口から徒歩15分　越後湯沢駅から675m
【問い合わせ/予約】025-752-2519
【営業時間】[月・水・金・土・日]7:00～　定休日:[火・木]
【HP】Instagram

・09:30 湯沢東映ホテル　チェックアウト

・10:20 Tunnel of Light
作品について
“越後妻有を代表する名所のひとつ、清津峡渓谷トンネルを「大地の芸術祭 2018」でアート作品「Tunnel of Light」として改修。さらにエントランス施設を新設。全長750mのトンネルを外界から遮断された潜水艦に見立て、外を望む潜望鏡として途中の見晴らし所と、終点のパノラマステーションで作品を展開する。自然の「5大要素」（木、土、金属、火、水）を利用しながら、建築的な空間とアーティスティックな雰囲気をつくりだし、この歴史あるトンネルを変容させた。人間と自然の関係をあらためて考え、地元の人々、来訪者双方を土地の圧倒的な美しさに再びつなげることを企図している。”
According to Tunnel of Light

【住所】新潟県十日町市小出癸2119－2
【駐車場】有り
【営業時間】8:30－17:00（最終受付16:30）
【料金】一般1,000円/小中学生400円（一般のみ作品鑑賞パスポート割引500円）
【HP】Tunnel of Light / 清津狭

・11:30 たくさんの失われた窓のために
“部屋の窓から見える風景は「私の風景」となる。窓から見える風景を通して外に広がる妻有の風景をもう一度発見するための窓。揺れるカーテンは風を映す。作家は妻有を来訪した際、妻有の自然に圧倒されたという。自然を邪魔することなく慎ましく咲く花のような作品を目指した。たなびくカーテンは、作品を訪れる人びとの心に陽の光や里山の風のそよぎを届けた。”
According to たくさんの失われた窓のために

【住所】桔梗原うるおい公園（十日町市桔梗原キ1463番地1）内
【駐車場】有り
【営業時間】日中
【料金】作品鑑賞パスポートをご購入下さい（公園にあるのでなくても鑑賞は可能）
【HP】たくさんの失われた窓のために

・12:00 最後の教室
“2003年に同じ場所で作品を展開した作家。再び計画を詰めるために作家が現地を訪れたのは記録的な大雪となった2006年の冬だった。そこには2003年に見たのとは全く異なる風景と雪に閉ざされた学校があった。5ヵ月もの間深い雪に閉ざされる地域を、作家はそのとき実感したのかもしれない。場の記憶を建物の中に密度濃く、重く閉じ込めた作品となった。一般公開に先立って行われた集落向けの内覧会には地域のお年寄りが多く参加した。その際、地域・学校にまつわる物を持ってきてもらった。それらはエントランスから最も奥にある小さなスペースにひっそりと集められている。”
According to 最後の教室