新青森・函館 2023/8/18-20 day3

さて、2日目は怒涛の1日で、幕を閉じました。
中々のハードスケジュールでしたが、朝までぐっすり眠り3日目を迎えます。
3日目は待ちに待った、いくら盛り盛り朝ビュッフェ!
最終日も綴っていきます!

日程

Day1 8/18(金)
・09:08 東京駅 出発
・12:29 新青森 到着
・13:00 青森魚菜センターでランチ(1h) 7:00-16:00
・14:00 棟方志A功記念館(30m) 9:00-17:00
・15:00 青森県立美術館(1h30m) 09:30-17:00
・17:00 青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸(1h30m) 09:00-19:00
・18:30 津軽じょっぱり漁屋酒場 青森本町店(2h)
・21:30 ふらっと二軒目のお店へ
・23:00 青森まちなか温泉(1h) 06:00-00:00
・00:00 青函フェリー 青森フェリーターミナルに向かって出発!

Day2 8/19(土)
・01:30 青函フェリー 青森フェリーターミナル到着
・02:00 出港!
・05:55 函館ターミナルに到着!眠い!
・07:00 函館朝市(1h) 朝食 5:00-14:00
・09:00 五稜郭(2h) ※耐え切れず仮眠。。。
・11:30 六花亭 五稜郭店(15m)
・12:30 トラピスチヌ修道院(30m)
・13:30 八幡坂
・15:00 すしの鮮昇
・16:00 箱館ジンギスカン本店 
・17:00 回転寿司 根室花まる キラリス函館店
・18:30 ラッキーピエロ ベイエリア本店
・19:00 ラビスタ函館ベイ チェックイン
・20:00 露天風呂から花火鑑賞!
・21:00 就寝

Day3 8/20(日)
・07:00 起床
・ラビスタ函館ベイ名物朝ビュッフェ堪能!!
・10:00 チェックアウト
・10:30 旧イギリス領事館
・11:00 旧函館区公会堂
・11:30 旧ロシア領事館
・12:30 函館山
・14:15 函館空港到着
・「Restaurant&Bar 1854 HAKODATE」で日本酒「五領」と「郷宝」を試飲
・15:30 函館出発
・17:00 羽田到着

Day3 2023/8/20

・07:00 起床
朝、部屋に備え付けられていたミルでコーヒー豆を挽き、目覚めの一杯を作りました。
コーヒー豆を挽いたことがなかったので面白かったです。
週末の朝、コーヒーミルで豆を挽いて始める週末の朝は最高だなと妄想。

・ラビスタ函館ベイ名物朝ビュッフェ堪能!!

コーヒーでゆったり過ごした後は、この旅、メインイベントの1つ!
いくら乗せ放題、朝ビュッフェ!
ほかほかのご飯の上に、桶いっぱいのいくらをお玉でかけていきます。
いくらは、いつも山盛り常備されていて、毎回がっぽり盛れます!
味も言わずとがな、絶品です。

photo by mayu
photo by mayu

もちろん、いくらだけではなく他のお料理も絶品でした!
グリル焼きのえびやたこ、お刺身のイカに甘海老に、マグロ、、
この写真には載っていないですが、この時期旬のメロンを使ったソフトクリームが最高でした!

【住所】北海道函館市豊川町12-6
【問い合わせ】0138-23-6111
【駐車場】約170台(有料 / 先着順)
【HP】ラビスタ函館ベイ

・10:00 チェックアウト

名残惜しくラビスタさんを出発、
昨日訪れた、八幡坂方面へ向かいます!

・10:30 旧イギリス領事館

まずは、旧イギリス領事館へ。
写真を撮り忘れてしまいましたが、当時の雰囲気を感じられる素敵な建物でした!

旧イギリス領事館とは?
「函館市旧イギリス領事館は函館が国際貿易港として開港した1859年(安政6)年から75年間、ユニオンジャックをかかげ続け、異国情緒あふれる港町函館を彩ってきました。数回の火災にあったのちこの場所に再建しましたが、再び火災により焼失し、現在の建物は1913(大正2)年、イギリス政府工務省上海工事局の設計によって竣工し、1934(昭和9)年に閉鎖されるまで領事館として使用されていました。 1979(昭和54)年に函館市の有形文化財に指定され、1992(平成4)年の市制施行70周年を記念して復元し、この年から開港記念館として一般公開をしてきました。 2009(平成21)年3月、開港150周年を機に展示内容を一新し、開港都市のシンボルとして新たな歩みを始めました。」
According to 函館市旧イギリス領事館_歴史

【住所】北海道函館市元町33-14
【問い合わせ】0138-83-1800
【営業時間】9:00~19:00(4月1日~10月31日)/ 9:00~17:00(11月1日~3月31日)
【休館日】12月31日・1月1日
【HP】函館市旧イギリス領事館

・11:00 旧函館区公会堂

次に、旧函館区公会堂。
丘の上に建てられており、黄色のデザインもとても目立つ建物です。
ホテルの窓からも見つけることが出来ました!

旧函館区公会堂とは?
「旧函館区公会堂は、明治40年(1907)8月の大火により、町会所・商業会議所が焼失してしまったため、住民の集会所・商業会議所の事務所として明治43年(1910)9月に竣工されました。この時、住民有志による「公会堂建設協議会」が発足されますが、大火後であったこともあり、寄付金が当時の金額で数千円しか集まりませんでした。そこで、当時の豪商「相馬哲平」氏へ相談をした結果、5万円の寄付があり、約5万8千円で建築することができました。(設計は函館区技手小西朝次郎、監督は函館区技手渋谷源吉、請負は函館区民の村木甚三郎)大正12年(1923)に商業会議所の事務所が移転したのち、演奏会や展示会の会場など広く函館市民に利用されました。また、明治44年(1911)に皇太子殿下(後の大正天皇)が北海道行啓の際の宿泊所として、大正11年(1922)に摂政宮殿下(後の昭和天皇)、平成元年(1989)には当時の天皇皇后両陛下の北海道行啓時にも使用されました。」
According to 旧函館区公会堂_歴史

【住所】北海道函館市元町11番13号
【問い合わせ】0138-22-1001
【営業時間】夏季(4/1~10/31) 9:00〜18:00(火〜金) 9:00〜19:00(土〜月) 冬季(1/1~3/31)9:00〜17:00
【休館日】12/31〜1/3
【HP】旧函館区公会堂

・11:30 旧ロシア領事館

歴史ある建物めぐりの最後は、ゴールデンカムイでも有名な旧ロシア領事館を訪れました。
現在は、改修工事中で中に入ることはできませんでした。

旧ロシア領事館とは?
「坂の最高地点付近に建つレンガ造りの和洋折衷の建物。日本最初のロシア領事館として現在地で1906(明治39)年竣工。現在の建物は大火後の1908(明治41)年再建。景観形成指定建築物。」
According to 旧ロシア領事館

【住所】北海道函館市船見町17−3
【問い合わせ】0138-27-3333
【営業時間】工事中
【HP】旧ロシア領事館

・12:30 函館山

昨日からずっと曇っていて今回の旅では、函館山に登頂はできないかなと思っていたのですが、
運良く青空が広がってきたので、車で山頂へ行ってきました!
景色も最高です!

photo by mayu

函館山から見下ろす函館市内は、絶景でした!
地図で見るあのくびれを、リアルで見ることができてとても感動です!

photo by mayu

【住所】北海道函館市
【問い合わせ】0138-27-3333(函館市元町観光案内所)
【展望台】10:00~22:00、(10/16~4/24)10:00~21:00
【駐車場】100台
【HP】はこぶら

・14:15 函館空港到着

函館山にも登ることができて最高な気分に浸っているのも束の間。
飛行機の時間が近づいてきたので、函館空港へ向かいます!

・「Restaurant&Bar 1854 HAKODATE」で日本酒「五領」と「郷宝」を試飲

お土産物を買った後、ターミナル内を散策していると、日本酒を飲み比べ出来るレストラン、
「Restaurant&Bar 1854 HAKODATE」を見つけました。
「郷宝」「五稜」をいただきました!
最後の最後まで函館を堪能できて最高な旅です。

【住所】国内線旅客ターミナルビル3階
【問い合わせ】0138-57-8884
【営業時間】11:00~19:30
【HP】函館空港

・15:30 函館出発

帰りの飛行機から見えた雲海です。
なんという絶景。。
1h30mのフライト時間ずっと眺めてました。

・17:00 羽田到着

今回の旅も最高なものでした!
人生に旅行は必要不可欠!
この調子で47都道府県制覇していきます!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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